08.08.30<2008年度 第86回 関西学生サッカーリーグ 3部A・Cブロックの成績の取り扱いについて>
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さて、標記大会の3部リーグは33チームでスタートしましたが、その後、下記の状況となりました。
・5月14日付けで部員数の関係でAブロック所属の聖トマス大の出場停止が決定
→当該チームの現状を加味した結果、8月6日の連盟理事会にて後期の参戦も認めないことが決定
・Cブロック所属の芦屋大学が7月29日に部員数の関係で後期リーグの辞退の申し出を提出
→8月6日に行われました連盟理事会にて後期の不参加を認めた
それに関連し下記の措置をとることになりましたので、お知らせいたします。
<措置内容>
1.聖トマス大学の後期の参戦を認めず、Aブロックについては後期も10チームで行う。
2.芦屋大学の後期リーグ辞退を認め、後期Cブロックは10チームで行う。
3.芦屋大学の既に行った試合については無効試合とし、全ての結果を無効とする。
*得点、失点、警告、退場等含めて。
4.A・Cブロックの通年試合数が18試合になった為、(財)日本サッカー協会制定の「懲罰基準の運用に
関する細則」第2条に従い、3部A・Cブロックについては2部リーグ同様、累積警告は3枚で1試合の
出場停止となる。
但し、前期で既に3枚の警告を受けている選手については2枚とみなし後期スタートとする。
*4は8月29日追加確認決定事項
3に関連し、Cブロックの前期星取表を修正し、また、ブロック編成表に変更がありました。
それぞれの星取表などもふまえ、大会日程もご確認ください。
公表時期の関係で本日のお知らせになりました事はご了承ください。
今後とも関西学生サッカーへのご声援をよろしくお願いいたします。