審判部研修会の様子
- 2015年4月28日に行われた研修会の様子です。
- 関西学生サッカー連盟審判部では月1回を目安に研修会を実施しています。
- 今回のテーマは「第4審判の任務」と「ファウルと不正行為」
- 講師は関西サッカー協会の梅本審判委員長。
- 最初にパワーポイントで第4審判の任務について学びました。
- *審判団はチームで、4人が協力してよいゲームコントロールをすることが大切だという基本的な
- 考え方をもとに、そのために第4審判がすべきこと〜ベンチコントロールや交代の手続き、負傷者
- が出た際の対応やアディショナルタイムの表示など〜について文字と映像を通して確認しました。
- 後半戦は「ファウルと不正行為」について。
- まずは映像・・・
- 映像を見たあとは、7つのグループに分かれ、ゲーム状況の分析を行いました。
- それぞれが、資料のCONSIDERATIONS Point のメモを持ち、英文と和訳の両方を見ながら
- 意見を出し合いました。
- 3つのシーンについて1時間強、真剣に意見を出し合い、講師の方の見解も伺い、考えることの
- 大切さも学びました。
- ◎今回の研修会は約2時間。
- 審判部講習会ではさまざまなテーマで講義や実技などを行っています。
- 色々な知識を深めたり、自分が理解していると思いながら理解できていないことに気付か
- されることなど、さまざまな気づきに出会える研修会です。
- ◎今回は2015年度第1回の研修会。今年はたくさんの新入部員が入部し、現在28名。
- 関西学生サッカー連盟では2004年から“関西学生サッカー審判部”を組織し、学生審判の
- 強化・育成を目的に様々な活動を行っています。
審判活動を通してサッカーを支えたい大学生年代のパワーが集まっています! - やる気のある審判であれば、ともに活動していきたいと思っています!!
- 興味のある方はぜひ一度ご連絡ください。
- 募集のお知らせはコチラから!!