大会の位置づけ |
関西学生サッカー連盟に加盟の全チームにより、春季の王者を決定する。
なお、本大会の上位3チームには第32回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント(本年度は7月上旬開催予定)の参加資格を与える。 |
大会参加資格 |
2008年度 第86回 関西学生サッカーリーグ開催要項に準ずる。 |
大会方式 |
- トーナメント方式
- 1)予選トーナメント
- 2008年度 第86回 関西学生サッカーリーグに参加の2部リーグ・3部リーグのそれぞれを
- 4ブロックに分けトーナメントを行い、各トーナメントから勝ち上がった合計4チームにより
- 予選トーナメントの1位・2位を決定する。
- 尚、組み合わせは下記の通りとする。
- ≪2部リーグ・3部リーグ予選組み合わせ≫
- 2)決勝トーナメント
- 2008年度 第86回 関西学生サッカーリーグに参加の1部リーグ12チームと、予選トーナメント
- により出場権を得た2部リーグ2チーム、3部リーグ2チームの合計16チームによるトーナメント
- 方式によって行う。
- 尚、組み合わせは下記の通りとする。
- ≪決勝トーナメント組み合わせ≫
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試合方式 |
- @(規則)競技規則は、現行の(財)日本サッカー協会制定の「サッカー競技規則」に従う。
- A(時間)試合時間は90分とする。90分を終了して引き分けの時は10分ハーフの延長戦を行い、
尚、決しない場合にはぺナルテイキック方式により次回進出チーム及び、
優勝チーム・第3位チームを決定する。また、ハーフタイムのインターバルについて、
- 競技場使用の際は15分とし、その他は10分とする。
- B(ゲームの成立)選手は試合開始7分前に本部前に集合すること。
尚、試合開始時間に出場選手が8名以上いない場合は、試合を放棄したものとみなす。
- C(交代)予選トーナメントについては競技開始前に登録した最大7名の交代要員の中から5名まで、
- 決勝トーナメントについては3名までの交代がそれぞれ認められる。
- D(退場)試合中、主審により退場を命じられた選手は、次の1試合に出場することができない。
その後の措置については関西学生サッカー連盟及び、関西学生サッカー連盟規律委員会に於いて
決定する。
- E(警告)大会を通じて主審より警告を2回受けた選手は本大会中の次の1試合に 出場することができ
- ない。
- また、予選トーナメントの累積警告は決勝トーナメントに持ち越されない。
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表 彰 |
優勝チームには優勝トロフィーと表彰状を、2位・3位については表彰状を授与する。 |
その他・留意事項 |
(背番号)本大会の背番号は2008年度 第86回 関西学生サッカーリーグと同一とする。
(その他)2008年度 第86回 関西学生サッカーリーグ開催要項に準ずる。 |