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2006年度 サテライトリーグ 概要

開催趣旨

 これまで試合出場経験の少なかったトップチームのサブメンバーの強化・コンディショニング
調整などを目的とし、参加チームの強化と関西学生サッカー全体のレベルアップを計る。

参加資格

 関西学生サッカー連盟に登録しているチームの内、本大会への参加を希望するチーム。
 (1大学につき1チーム)

開催概要

 〈大会出場資格〉
  ・当該年度の関西学生サッカー連盟加盟登録済みの選手であること。
   また、試合当日は、関西学生サッカー連盟個人登録証または、その複写を持参すること。
  ・原則として試合が行われる週の公式戦の出場時間が半分以下の選手を対象とするが、
   厳密な取り決めは行わない(紳士協定)。
 
 〈大会方式〉
  ・参加希望チームの状況により、トップリーグ同様のブロック編成を基本にグルーピングし、
   ブロックを決定する。
   *春季は下記の通り3ブロックを編成し、1回戦総当りのリーグ戦形式で実施。
  ・各ブロックに実行委員長をおき(原則として指導者が担当)、日程等は実行委員長が中心
   となって当該チームと調整を図り、決定する。
 
 〈試合方式〉
  ・試合時間は90分とし、ハーフタイムのインターバルは10分とする。
   但し、状況によっては35分ハーフなど、当該チームで調整する場合がある。
  ・交代は、あらかじめ登録した最大7名の交代要員の中から原則5名まで。
   *当該チームの話し合いで決定する。
  ・警告について、基本的に累積警告のカウントは行わない。
   但し、重大な問題が生じた際にのみ、トップリーグの規律処分基準に準じて学連事務局
   で処分を決定する。
 
 〈その他〉
  ・試合開始30分前にメンバー表3枚及び、メンバー表記入選手全員の登録証(または、
   複写)を大会本部に提出し、チェックを受けること。
  ・各チームは色彩の異なるユニフォームを2着準備し、背番号は当該試合日の出場選手
   間で重複しないようにする。
  ・競技規則等はトップチームの試合に準ずる。

2006年度 春季 参加チーム

 〈Aブロック〉
  立命館大学・関西学院大学・大阪学院大学・同志社大学・びわこ成蹊スポーツ大学
 
 〈Bブロック〉
  関西大学・阪南大学・桃山学院大学・大阪体育大学
 
 〈Cブロック〉
  神戸国際大学・天理大学・姫路獨協大学・大阪産業大学

2006年度 秋季 参加チーム

 〈1部リーグ〉
  関西大学・桃山学院大学・立命館大学・阪南大学・同志社大学・関西学院大学・大阪学院大学

  *秋季は1部リーグ7チーム1ブロックで実施